2月9日(日) ☆天候 曇り、一時晴れ
参加者 6名 CL佐々木、 SL川后
原田ア、 滝、 吉川、 半田
原田ア、 滝、 吉川、 半田
コースタイム
どんぐり村駐車場10:15〜10:40登山口駐車場〜10:49登山口11:02〜11:31駒ケ滝(氷瀑)11:40〜
12:10黒滝(氷瀑)12:17〜12:35前龍頭〜13:00中龍頭(昼食)13:30〜
13:50龍頭山山頂14:00〜15:32登山口駐車場〜15:56どんぐり村駐車場
12:10黒滝(氷瀑)12:17〜12:35前龍頭〜13:00中龍頭(昼食)13:30〜
13:50龍頭山山頂14:00〜15:32登山口駐車場〜15:56どんぐり村駐車場
報告
スノーハイク定例山行が員数不足で中止になったので、冬タイヤを装着した車2台で、グループ山行を企画しました。
寒波到来で、大雪、強風、道路事情など情報収集、分析の結果、龍頭山の氷瀑楽しむことにし、日程も一日順延して、2月9日(日)に実施しました。 朝の出発時刻を1時間遅らせたものの、飯室を過ぎたあたりから路面が白くなり、鈴張辺りからは圧雪状態で、のろのろと車を進め、どんぐり村駐車場に着いた。 路面と登山口駐車場の状況がわからないことから、どんぐり村駐車場から歩きで出発した。 登山口駐車場は、車が入れるものの、ほぼ満車状態で、ここまで歩いてきて正解だったかどうか、悩ましいところだった。 連日の冷え込みで氷瀑を目指す登山者が多く、登山口からは、深いトレースが続いていた。
駒ケ滝の氷瀑は圧巻、感動もの!!皆さん、ぜひ見に来てください。
ただ、完全氷結でなく一部滝の流れが見られ、昔来たときは完全に凍っていたとの声を聴き、温暖化に思いをはせた。 黒滝は、完全凍結で、氷柱を直に触れることができた。これも格別。
中龍頭で13時となったので、昼食とした。スノーハイクの昼食は、みんなで雪を固めて座れる場所を作ります。そのまま座ると、お尻が雪に突き刺さって立てなくなります。 腹ごしらえをして、山頂まで一息。山頂に着くと、雲が晴れて青空が広がった。360度の見晴に雪の白と空の青が映えた。写真撮影をしてさあ下山。 下山も滑り滑りでこれも格別。
歩行距離 7,906m 累積標高差 820m 総時間 5時間42分の山行でした。
寒波到来で、大雪、強風、道路事情など情報収集、分析の結果、龍頭山の氷瀑楽しむことにし、日程も一日順延して、2月9日(日)に実施しました。 朝の出発時刻を1時間遅らせたものの、飯室を過ぎたあたりから路面が白くなり、鈴張辺りからは圧雪状態で、のろのろと車を進め、どんぐり村駐車場に着いた。 路面と登山口駐車場の状況がわからないことから、どんぐり村駐車場から歩きで出発した。 登山口駐車場は、車が入れるものの、ほぼ満車状態で、ここまで歩いてきて正解だったかどうか、悩ましいところだった。 連日の冷え込みで氷瀑を目指す登山者が多く、登山口からは、深いトレースが続いていた。
駒ケ滝の氷瀑は圧巻、感動もの!!皆さん、ぜひ見に来てください。
ただ、完全氷結でなく一部滝の流れが見られ、昔来たときは完全に凍っていたとの声を聴き、温暖化に思いをはせた。 黒滝は、完全凍結で、氷柱を直に触れることができた。これも格別。
中龍頭で13時となったので、昼食とした。スノーハイクの昼食は、みんなで雪を固めて座れる場所を作ります。そのまま座ると、お尻が雪に突き刺さって立てなくなります。 腹ごしらえをして、山頂まで一息。山頂に着くと、雲が晴れて青空が広がった。360度の見晴に雪の白と空の青が映えた。写真撮影をしてさあ下山。 下山も滑り滑りでこれも格別。
歩行距離 7,906m 累積標高差 820m 総時間 5時間42分の山行でした。
(記 佐々木)
雪山山行感想
今回、初めて雪山登山に参加させていただきました。
初心者ということもあり、まずは"わかん"の付け方から始まり、雪道を進むコツや歩き方についても色々と教えていただきながら登っていきました。
雪山の登山は、普段の山行きとは全く異なる感覚でした。 真っ白な雪が広がる中を歩くのは、まるで別の世界に迷い込んだような気分になり、幻想的な美しさでした。 青空もあり、雪の白さが織りなすコントラストがとても綺麗でした。 今回は天気も非常に良く、風もなく穏やかな気候だったので、歩きながら徐々に体が温まり、汗ばむほどでした。 雪山登山では冷たい風や寒さを予想していたのですが、この日は本当に快適に歩くことができました。
途中、凍った滝も見て感動し、山頂では風もなく、日差しが差し込む絶好のタイミングで到達することができました。 また、誰も歩いていない新雪の上を歩いたり、雪に倒れて遊んだり、お尻で滑り降りたりと、雪の楽しさを思い切り満喫できました。
次回もぜひ参加したいと思います!また新たな雪山の魅力を体験できることを楽しみにしています。
初心者ということもあり、まずは"わかん"の付け方から始まり、雪道を進むコツや歩き方についても色々と教えていただきながら登っていきました。
雪山の登山は、普段の山行きとは全く異なる感覚でした。 真っ白な雪が広がる中を歩くのは、まるで別の世界に迷い込んだような気分になり、幻想的な美しさでした。 青空もあり、雪の白さが織りなすコントラストがとても綺麗でした。 今回は天気も非常に良く、風もなく穏やかな気候だったので、歩きながら徐々に体が温まり、汗ばむほどでした。 雪山登山では冷たい風や寒さを予想していたのですが、この日は本当に快適に歩くことができました。
途中、凍った滝も見て感動し、山頂では風もなく、日差しが差し込む絶好のタイミングで到達することができました。 また、誰も歩いていない新雪の上を歩いたり、雪に倒れて遊んだり、お尻で滑り降りたりと、雪の楽しさを思い切り満喫できました。
次回もぜひ参加したいと思います!また新たな雪山の魅力を体験できることを楽しみにしています。
(記 半田)
歩いたコース
歩いたコース距離と標高
時刻と標高