2012年1月 定例山行
水ケ丸山 (660.2m)
          東広島市・広島市安芸区


山頂は寒かった


落ち葉を踏みしめ冬の里山は気持ちよい

1月20日(金) ☆天候 曇り
参加者:11名 CL三村 SL三重(典)
三重(成)、安永、原田、花房、田所、村田、得本、円山、若林
コースタイム
瀬野駅9:30⇒(タクシー) ⇒9:45瀬野川公園登山口9:55→10:55セノハラ峠・
(652m岩山を往復)11:35⇒12:15水ケ丸山(甘酒・昼食)13:05→
14:40奥野原登山口→15:10一貫田バス停15:23⇒15:30瀬野駅15:43⇒広島駅
報 告
 2,3日前まで雨予報でしたので、前夜はSLの三重(典)さんと中止の連絡先を打ち合わせしていました。朝6時に外に出ると雨はやんでいたので、三重さんと相談し山行することにしました(少なくない参加者のみなさんは、中止の連絡が入るかと前夜はパソコンを開いていたとのことでした)。
 JRに乗っていると私の携帯がなり得本さんが、「タクシーの手配をするので、参加人数を教えてほしい」と。瀬野駅からタクシーに分乗して瀬野川公園に向かいました。山行の打ち合わせやストレッチなどを行い、9時55分出発。途中2回の休憩をとりセノハラ峠には10時55分には着きましたが、CLが何を勘違いしたのか峠の標識を見逃し東側の曽場ケ城山方に向かい652mの岩山まで進み、そこで間違いに気づきました。約40分ロス。水ケ丸山には12時15分に着き、寒いのですぐ村田さん提供の"賀茂鶴の純米吟醸の大変美味しい"甘酒づくりに取りかかりました。
 寒い頂上でしたが、甘く暖かい甘酒を何杯(最高4杯)もお代わりし、そのあと弁当を食べました。寒いのと14時20分のバスに乗ろうと早々に記念撮影をして下りましたが、そこでまた、下見で間違った道に入り込み20分ロスしてしまいました。
 下りは登りに比べ急坂でしたので声をかけ合いながら下り、奥野原登山口に着いたのは14時40分。途中、トイレ休憩を入れながら一貫田バス停まで歩き、15時23分のバスに乗り瀬野駅まで行き、そこで解散。
 「水ケ丸山は思いのほか厳しい山であった」と、参加者の多くの感想でした。そのうえ、2回にわたり道を間違え大変ご迷惑をおかけしました。最後になりましたが、美味しい甘酒を提供していただいた村田さん、ありがとうございました。
                       (記 三村 正弘)

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