2013年11月  定例山行(平日山行)

行者山(313.5m)

大竹市


行者山山頂


錦龍滝

11月5日(火) ☆天候 快晴
参加者  8名 CL西田文雄、SL田所明子
川野克彦、坂井エイコ、三浦美雄子、藤田政文、三村正弘、安永秀子
コースタイム
JR玖波駅9:15 →行者山登山口10:00 →行者山山頂10:55→
玖波槍11:15 (昼食) 下山開始 12:00 →展望台着12:30→
憩の森キャンプ場跡着13:05→錦龍滝13:20→
湯船団地入口バス停着14:00(バス時刻14:20)→玖波駅14:30
報 告
 9時15分にJR玖波駅改札口に集合し、メイプルヒル病院を目ざして登山口に向かって出発した。登山口で参加予定者1名から携帯電話で玖波駅に着いたとの連絡があり、駅まで出迎えに行った。
 西山社入り口の鳥居をくぐり、信者が登ったと思われる山道を登り、入り口に湧水のある小屋の中を通って、やがて行者堂に到着した。これよりさらに登ると前方右手に鎖場のある大きな岩が見えているが鎖場には行かず、登山道にそって登るとやがて山頂の神社に到着する。この裏手が行者山の山頂で、中央部に三角点がある。山頂は展望が良くないので、先方にある玖波槍を目ざして下り再度登る。ここからは全方向を眺めることができ、秋の心地よい風を顔に感じながら昼食をした。下山は今来た道を戻り、小尾根の三叉路から下ると展望台に登る道に出る。展望台で、しばし瀬戸内の美しい風景を堪能して、キャンプ場跡地に出て、ここから渓谷に沿った道を降りて、途中の錦龍滝を見学して赤い橋のある堰堤に着いた。堰堤からは自動車道をひたすら歩き、玖波駅行のバス停(湯舟団地入口)を見つけて駅まで乗車した。
 今回は、平日山行で、場合によったら欠席になるかも知れないという事前の連絡をくれた人がいたので、定刻に集まった人だけで行けば良いと考えてしまったのが誤りでした。ここで、不在者に連絡をして確認しておけば良かったのをそのまま登山口に向けて出発したことが、反省しなければならないことでした。

(記 西田文雄)

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