2014年2月  定例山行(サロンやまぼうし)

仙酔島大弥山(159m)登山と鞆の浦散策

福山市


仙酔島からの鞆の浦


仙酔島大弥山山頂


鞆の浦対潮楼にて

2月18日・19日(火・水) ☆天候:18日 曇り 19日 曇り後晴れ
CL 熊谷 修   SL 三浦美雄子
参加者  17名
田所、三重典、若林、原田、小林、安永、曽田、熊谷陽
杉山、佐々木、三村、三重成、若木一、得本、秋信
交通機関: JRと路線バスと市営渡船
宿泊場所: 国民宿舎 仙酔島
報 告
2月18日(火)
 4〜5日前の天気予報では、二日とも雲と傘マーク、前日の予報では雲と雪だるまでした。当日は雨や雪でなく曇り空でしたが、まずはよかったと安堵した。JR西広島駅から乗車の三村さんを含めて12名、踏切事故のため、広島駅を6分遅れて、福山駅へ向けて出発した。途中乗車の5名を加え、10:16福山駅へ到着、久しぶりの鈍行の旅でした。福山駅前から路線バス、市営渡船を乗り継いで、昼前に国民宿舎仙酔島に到着した。宿に不要な荷物を預け、11:50小弥山〜中弥山〜大弥山へ登山開始。12:45大弥山山頂の東屋で昼食、しばし展望を楽しみ、集合写真を撮って、13:15頃寒いので下山開始。赤岩展望台経由で海岸遊歩道へ、五色岩など眺めながら14時半頃国民宿舎仙酔島へ到着した。
約半数の会員は、洞窟蒸し風呂の江戸風呂へ、残りの半数は夕食まで、部屋でお喋りしながら、のんびり過ごしました。夕食後は、童心にかえりゲームを楽しんだ後、これからのサロンで行きたいところなど、話し合いました。
2月19日(水)
6時48分の日の出を見るために、烏の口展望台へ向けて、6時15分に7名が宿を出発。しかし残念ながら、曇り空で、木立ちが繁っていて、日の出は見えなかった。8時朝食、9:25宿をチェックアウト、渡船で鞆の浦へ渡り、昼食場所の鞆シーサイドホテルへ。ザックなど不要な荷物を預け、10時から約2時間のガイド付き鞆の浦観光へ、対潮楼、いろは丸展示館へは入館観光、町並みをガイドの説明を聞きながら散策した。鞆シーサイドホテルでバイキングの昼食後、皆さん早く帰りたいとのことで、鞆の浦バス停を13:20の路線バスに乗車して、JR福山駅へ。14:10福山駅発のJRで一路広島駅へ向かい、途中下車の会員を見送りながら、15:59事故なく無事広島駅へ到着、解散しました。

(報告:熊谷 修)

報告・感想
広島駅で途中乗車の方を除き集合し、時々お会いできる方、久しぶりにお会い できた方、皆様のお顔は恵比須顔、これは間違いなく楽しい旅になると感じました。
途中乗車の方々と糸崎駅で合流し福山へ、鞆バスではパスピーがつかえました。渡船5分で仙酔島へ、すぐ近くの国民宿舎仙酔島に、荷物を預け早速山登り、小弥山、中弥山、大弥山へ、下山からの海岸は磯の香りを感じながら癒されました。
宿の横に、江戸風呂があり、蒸し風呂〜湯風呂〜蒸し風呂〜海風呂〜蒸し風呂の繰り返し、この寒い中、海風呂如く海への挑戦は3名ぐらいでした。
夕食後は、即席ゲームを皆さん童心に返り真面目に(罰ゲームがあったので)挑戦しました。罰ゲームは、お尻ふりふりゲーム(へのへのもへじ)でした。
翌朝は、6時散歩〜朝食後〜渡船〜鞆の浦ではガイド付での町中観光〜いろは丸展示館観光など。昼食は鞆シーサイドホテルでバイキング、生演奏のピアノと海岸線の眺め、贅沢な幸せとも感じたのは、私だけでしたでしょうか?
いただいたパンフレットも英文が半分でした。時代を感じました。
普段の山では参加が少なくなられた先輩の方々にお会い出来うれしかったです。

(報告・感想  曽田映子)

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