2014年5月  定例山行(新入会員歓迎・親睦ハイク)

大潰山(997.5m)

広島県北広島町・島根県金城町


バスを降りて出発準備。ストレッチをして・・・


林道を歩いて,登山口へ


緑の中を登る


おいしそうな豚汁


○の中めがけカラビナ投げ


山頂で集合写真


元気に笑いヨガ


ミツバツツジの花は時期を過ぎてました


気持ちの良い下山道

5月25日(日) ☆天候 晴れ時々曇り
CL坂井
SL 滝 (トン汁)宮木澄、三浦 (会計)円山 (ゲーム) 谷本、安永
参加者  43名
[1]花岡(CL) 三重典(SL) 原田 熊谷修 谷本 安永 新江 三浦
[2]川野(CL) 中島美(SL) 吉川明 宮木一 円山 大阪 石田
  岩原初芽・叶芽
[3]三村(CL) 田所(SL) 曽田 小川 杉山 長松 藤川 中田 滝
[4]利田(CL) 熊谷眞(SL) 川村 中島恵 中島靖 西原 池田
  小出 宮木澄
[5]西田(CL) 若林(SL) 三重成 明石 兼本 林 真田 坂井
コースタイム
JR 新幹線口8:00⇒県庁⇒中筋8:30⇒広島IC⇒(中国自動車道)⇒
戸河内IC⇒道の駅9:15⇒10:00大佐山スキー場手前林道入口10:10〜
大潰山登山口10:35〜11:35大潰山山頂(昼食、交流)下山開始13:25〜
傍示山〜14:30大佐山スキー場15:15⇒道の駅16:20⇒戸河内IC⇒
広島IC16:50⇒広島駅着17:30
報 告
 ミツバツツジが広がる秘境の山として名高く期待したのだが、すでに花は散った後で残念だった。しかし花が咲いていたら圧巻だろうな想像を巡らせることができるほどツツジの木はたくさんあった。40数名の一行は一番前と最後尾との連絡が十分に取れないことで5班に編成して安全に登った。頂上は他の登山団体の人もいた。しかし気持ちよく場所を譲ってくれ、各班でトン汁に舌鼓をうった。
各班長の感想、子供さんの感想は以下のとおり。

(記 坂井)

感想文
 当日は春日和の絶好の登山に恵まれました、 44名中、第1班は8名と皆気心の分かるメンバ-に恵まれ誰が班編成を されたのか感謝感激でした。
和気藹々と登山、トン汁作業にも皆率先参加で久しぶりの野外での美味しい トン汁を堪能致しました。
班単位でのカ-ナビ投げで幼少時代に帰った感覚で時間の過ぎるのを忘れて 居ました、又全員での合唱、大声での掛け声と連動した体の動きで又笑いと 歓声ありで非常に楽しく有意義な1日を過ごしました。
計画と準備に携わった方々にお礼を言います、
次会も宜しくお願い致します。  1班CL  花岡武勲

 新入会員歓迎山行ということで 40数名の参加での山行となり CLは 大変だったと思います。
往きのバスは 宮木澄代さんの歌唱指導により歌を唄ったり また トン汁の調理方法の説明を聞いているうちに あっという間に大潰山登山口に着き 5班に分かれ登山開始。途中 ミツバツツジがまだ咲いているかと思っていましたが終わっていたので残念でした。山頂到着後 早速トン汁の調理を開始。 調理の説明を忠実に守って美味しいトン汁が完成しました。お替わりもし 腹一杯になりました。 新入会員の自己紹介が有り やまぼうしに対する思いを述べられました。皆さんご活躍されることと思います。その後は カラビナゲームや歌などで楽しい時間を過ごしました。親睦もはかれ 天候にも恵まれ 成功裏に終えたと思います。  2班CL 川野 克彦

おおずえ山にのぼったよ    (5月25日)
バスにのっておおずえ山にいったよ。はじめてでなんメートル(997.5m)だったからちょっときつかったよ。ちょうじょうまでついたときはやっとついたというおもいになりました。上でたべたトンじるはさいこうでした。おかわりもしました。山のはしを見てみるとながめがすごくきれいでした。もっともっとやりつずけてらくしょうでのぼれるようにしたいです。      いわはら かなめ(小2)

大づえ山にのぼって
ぼくはあまり山にのぼったことがなくて997.5mはとてもつらかったです。とくに登って下るときがつらかったです。でも登った時はとてもすがすがしい気持ちでした。上からの景色もよく、トンじるもとてもおいしかったです。これからもいろいろな山に登ってみたいです。やまぼうしのみなさん、いろいろ教えてくれてありがとうございました。
              岩原 初芽 (小6)

 ミツバツツジは終わっていましたが、山が一面、新緑に覆われた素晴らしい景色で、新入会員歓迎の定例山行にはうってつけの山でした。登山道も緩く、時間もほどほどで、豚汁に舌鼓をうって、楽しい一日を過ごしました。  分担して、豚汁の食材を事前に刻み、そして下茹でして下さった皆様に感謝します。また、班分けした袋には、それぞれ@、A、・・・・と班番号を記入してもらったので、登山口の分配に混乱なく分けることができました。 調理は、食担の人に教えてもらった手順で、うまく作ることができましたが、お湯(2リットル)、肉、野菜類共に少し多めのように思いました。(5班 西田文雄)

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