2014年7月  定例山行

白木山(889.3m)

広島市安佐北区


午後は雨に。桐原分れにて


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7月6日(日) ☆天候 曇りのち雨
参加者:総数 29名
(1 班) CL:西田文雄、SL: 藤川千春
杉山博、坂井エイコ、小出義明、三浦美雄子、長松一恵、
新江みどり、中島美代子、花岡武勲、川野克彦、池田兼治、
三村正弘、滝史郎、吉川明子
(2 班) CL:曽田映子、SL:石田明日子
幾久友子、西本輝彦、村田淳子、西原由美、秋信邦夫、若林壽恵、
大坂桂介、中島恵、中島靖至、安永秀子、宮木一民、宮木澄代
コースタイム
白木山登山口発9:10→水場→白木山山頂12:10→(昼食)
13:05発→桐原分かれ13:45→鬼ガ城山アンテナ無線局14:10→
JR上深川駅着15:15
[1班 報告] 15名
 都市の近郊で比高差800mもある白木山、登山口から急な登りが続く。曇り空でそれほど暑さは感じないが梅雨時の湿気で蒸し暑い。早めの休憩と水分補給を心がけて登った。頂上近くで雨が落ち始めた。2班もそんなに遅れることなく山頂に到着し、避難小屋で昼食を食べて雨の身支度をしていると別グループも到着した。ここで、ピストンで下山する5名と分かれ、桐原分かれを目ざして緩やかな尾根道を下る。ここから鬼ガ城山に向かって平坦な林道を進み、やがてアンテナ局舎に到達。この横に廻りこんで登山道を下るが岩のごつごつした道で歩きにくい。おまけに雨に濡れて良く滑る。スピードを落として足元に注意し、休憩も入れながら長丁場を下り上深川駅について解散した。

(記 西田文雄)

[2班 報告] 14名
2班の新米SLはのんびり自分のペースを保ちながら登山開始、穴地蔵で呉労山の方々とお会いし挨拶を交わした。メンバーの遅れがあったが、西本さんの「2時間20分で登ろう!」の掛け声や、宮木さんが一緒に居てくださっている事に心強く先を進みました。 4、7、9合目でも5分の休憩を入れ、頂上を目前にして雨がひどくなりました。登りで雨合羽を付けずに来れ良かったと新米SLはプラス思考。別グループも30分遅れで皆が頂上達成出来嬉しく思った。先輩の皆様に感謝。 50分の休憩も視界が悪く皆さん雨合羽を付けるのに忙しい様子。ここでピストンの方5人と縦走の9人に別れました。下りは時折立ち止まりメンバーが見える位置を心がけた。下りは足元に気をつけながら、何とか遅れを取らず皆様と同じ乗り物に乗車出来た。

(記 曽田映子)

[感想]
本日は、まずまずの天気…と出だしは好調で、他の登山者も多く、汗をかきながらも楽しく登っていました。が、山頂付近で、雨が降り出し、眺望ゼロで、少々残念でした。参加者が多いということで、2班に分けることとなり、前日にSLのご指名を受け、初体験でした。人数だけは要所、要所で確認しました。途中から、雨になりましたが、けが人もなく下山でき、よかったと思いました。 遅れ気味になった時にどう対処するかが、今後の課題かなと思いました。良い経験をさせて頂き、ありがとうございました。   (記 藤川)
[感想]
訓練の山だけあって急登で、個人の体調がすぐれない方があったのが残念でしたけど さすがやまぼうし!白木山に一人もかけることなく登頂でき感動です。 雨が降ってきて景色が楽しめなかったのですが、無事縦走もできて少し自信もつきました。   (記 石田)

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