- 8月9日(日) ☆天候 晴れ 参加者20名 CL 西田文雄
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曽田映子、中島美代子、三浦美雄子、原田清子、安永秀子、
坂井エイコ、熊谷眞諭美、田所明子、皿家拓司、今重 宗、
川野克彦、新江みどり、宮木一民、宮木澄代、鳥屋尾京子、
得本真人、石田明日子、大坂桂介、栗栖朋子、西田文雄
交通手段:マイカー使用 -
(マイカー)県庁北側7:30→三次東JC→
→ハタシキフ−ドセンター駐車場9:10
(プレイベント):開会式9:30〜9:40 出発9:40→
→登山口(毘沙門堂)→仁王門→岩屋寺11:00(住職の法話、
昼食)岩屋寺発11:40→比叡尾山12:20→熊野神社13:30→
→解散14:00→駐車場
報 告 -
この山行は、来年以降、8月11日が「山の日」として国民の祝日に制定されるのにちなみ、プレイベントとしてやまぼうしと県北山の会が実行委員会をつくって取り組んだものです。
やまぼうし20名、県北山の会14名、一般参加15名の計49名の参加がありました。登山はそれぞれ混成で4班を作り、順次隊列を整えて登りました。岩屋寺に至る登山道の脇には、いわれのある建物、石橋、洞窟、滝などがあり、神秘的なものを感じながら登りました。
また、特別に岩屋寺の住職から法話をしてもらい、登山と仏教、山岳信仰についてもふれられ興味ある話を聞くことができました。
昼食後は、県北山の会の救護班が運んでくれた冷たい麦茶で水分補給をして、中世の山城の跡となっている比叡尾山に登りました。比叡尾山の旧跡を訪ね、杉木立の中のガラガラした登山道を下り、集落内にある登山口に到着しました。ここから熊野神社を目指して一般道を少し歩き、神社境内で救護班が運搬してくれた冷水で喉を潤しました。木蔭のある境内を利用して解散しました。
暑い最中であったが、適度な木蔭、冷水の補給等により体調不良を訴える人もなく無事に終了できた。(記 西田文雄)
コースタイム