- 6月11日(日) ☆天候 曇り 参加者11名 CL 林 克己 SL 中島 恵
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杉山 田所 原田 新江 松本 宮木(澄) 中島(靖) 三浦(午後〜)
(会友)山内ヘルパー
コースタイム -
矢野ニュータウン公園登山口9:20→明神山10:40→絵下山11:30→
展望台11:45[昼食]12:40出発→市光山13:40→小屋浦駅14:30
報 告 -
団地の住民の皆さんが登山口を除草し、歓迎して下さった。登り口からいきなり階段が続きしんどい。20分も歩くと汗が滲む。高圧線の下で最初の水分補給と温度調整をする。「ホォーホケキョ・ケッコウ」
「本日は登山日和でケッコウ」と鶯が鳴き励ましてくれる。これまた、動物の糞(5種類の形)が、よう絵下山に来たなと歓迎してくれる。こんな住宅街に囲まれた里山にも、複数の動物が生存している事が伺える。
ごつごつした岩場、補助ロープの設置がある急な山道を登る。湿度が高く蒸し暑い。額に汗が流れる。高が600M程度の山なのにキツイ。本日の最もな目的地、坂町自治区の最高峰「明神山」に到達する。小さな標識があるが、三角点はない。最高峰であるが、立ち木に囲まれて視界は悪い。大の大人が、年金受給者が子供心に「アカンーべ」して、小さな標識をバックに30周年記念行事の写真を撮る。記念行事の課題をこなし安堵する。後はルーン・ルーン気分で展望台を目指して登る。
展望台の広場で昼食を摂る。本日は曇で、広島湾、呉湾、江田島湾は霞んで景色が悪い、働く船舶も見えず。ここからの見る景色が、このコースの魅力なのに視界が悪いと面白味は半減である。
雨が降らない様に願い下山をする。背の低い所でちらほらとつつじの木の花が咲き、春の終わりと初夏を告げている。急ぐ事なく歩き、予定時刻に小屋浦駅に到着する。本日も無事に記念行事を終える。(記 林 克己)
歩いたコース
歩いた軌跡:緑色
距離と標高
時刻と標高