- 11月13日(月) ☆天候 晴 参加者4名 CL 西田
- 作間、松本、新江 交通機関:マイカー
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新幹線口西8:15⇒県庁北⇒廿日市市玖島分れ⇒下川上登山口
(旧分校跡)9:30→10:05別荘地終点登山口→10:20ベンチ→
10:50尾根上→11:10展望地点→三角点→11:20山頂の岩峰
(昼食)12:10→西大峰13:20→西登山口14:20・・・徒歩
・・・14:50下川上登山口(旧分校跡)
報 告 -
廿日市市の玖島分れから北方、約7qにある下川上集落奥の旧分校跡地に着いた。旧分校跡地は駐車場、イベント広場として整備され、トイレも設置されて大峯山の登山拠点になっている。
隣接する別荘地内の舗装道路を北へ登ると終点に貯水槽がある。この脇に登山道入口があり、登ること約20分でベンチに着く、小休止に好適地である。
山腹の整備された登山道を登るとやがて尾根上に取り付いた。この尾根をさらに登り続けると展望のできる小岩があり、ここからは山頂東側の絶壁を望むことができた。急傾斜の道を登り続け三角点に到達した。ここから北東の岩峰に取り付くとその上が頂上である。天気が良かったので360度の展望ができた。
西大峯山へは三角点まで戻って、西方に延びる尾根を進む。約5分ほどでブナの巨木が見えてくる。尾根道を登り下りを繰り返しながら1時間程で西大峯山の四等三角点に到着した。
山頂から来た道を少し戻って、南方の滝コースへの道を下った。途中の左手に 一筋の滝が見えてきた。さらに下り、七人墓の墓石と案内板を見て下り西登山口に到着した。
ここから自動車道を東に約30分歩き、今日の登山口である駐車場に着いた。(記 西田文雄)
コースタイム