８月５日（日） ☆天候　晴れ

参加者１０名　　CL　宮木一民　　SL　若木一之

佐々木　　　松尾　　　宮木ス　　　原田
滝　　　 　中島メ　　 中島ヤ　 　吉川

コースタイム

県庁北8:30⇒スパ羅漢⇒赤ナメラ沢入口10:00〜（沢遡行）〜12:10
（途中昼食）13:00〜14:00赤ナメラ沢入口⇒スパ羅漢（解散）

報 告

総勢１０名、３台の自家用車（中島車、佐々木車、宮木車）に分乗し県庁北を出発する。まったく久しぶりの廿日市、佐伯町津田、スパ羅漢の一般道ルートなので多少の不安があったが宮島バイパスで間違えかけたほかはなんとかスパ羅漢にたどり着く。赤ナメラ沢入口で路上に車を止め出発の準備をする。すでに１台車が止まっていた。好天続きで水量はやや少なめといったところか。水は冷たく、日陰を歩くので毎日のあの酷暑がウソのように、そして吹く風はひんやりととても気持ちが良い。奥三段峡と比べれば急流や深くて広い淵、流れ落ちる滝などほとんどないので気持ちはとてもラクチンだ。初めての４〜５ｍの滝では先行のグループの方たちがザイルで確保しながらクライミングされていた。私たちは安全そうな滝の右側をフリーで登り、そのすぐ上に出てきたやはり４〜５ｍの滝ではまずフリーで登り、何人かがもう一度ロープで確保しながら滝の中央部をシャワークライミングする。お昼も近づいたので途中の広い岩場で昼食にする。毎年のごとく冷やしソーメンだ。こんな時、こんな場所で食べる具一杯の冷やしソーメンはとても美味しいですよ。帰りに途中広くて深い淵では泳ぎを楽しむ人もいた。

（記　宮木一民）

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