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2019年6月  定例山行

日浦山(345.9m)(全国一斉クリーンハイク)

広島市安芸区/安芸郡海田町

6月2日(日) ☆天候 曇り後晴れ

 参加者18名  CL 吉岡 俊二  SL 田所 明子
菅原、中島(恵)、中島(靖)、長松、坂本、横見、岡畠、三浦、宮木(一)、宮木(澄)、原田、三村、若木、高橋、塚越(聖)、塚越(己):会友

コースタイム

海田市駅北口発8:40→大師寺9:00→日浦山頂上10:15(昼食後、自然保護憲章の学習)頂上出発11:25→ひまわり観音12:35[一貫田公園で収集ごみの分別、計量のち指定場所に配置]13:00(解散)

報 告

 1日の部会で、2日の朝は小雨の予報に心配していたのが曇りとなり安心しました。早めに参加された方々からゴミ袋と手袋を支給、一人の欠席で18人の出発となりました。
 大師寺で参加者の自己紹介と山筋ゴーゴー体操のち登山道に入りました。山道には数多く阿弥陀仏が並び、ほっとするものの風が無く、蒸し暑さを感じました。また、ゴミは少なく空振りかなと思いました。皆さんは、早めに上がられました。
 私も遅れて頂上まで10分足らずを一気に上がり、広場の小岩でひと休憩した途端、意識が無くなり気づくと岩に寝ておりました。高橋さん、宮木(澄)さんに介抱を受けており、この間は30秒位と聞きました。「労山自然保護憲章」の朗読があり、皆さんの声を聞く中、記憶が戻るにつけ、途中の立ちくらみと水分の補給不足が影響したものと高橋さんに聞きました。水分の補給が少なかったのは事実だが、意識が薄れた事と倒れた時に頭を打っているので下りたら病院に行くよう指示がありました。後で聞きますと看護婦をされているとの事でした。ご両名にはいろいろと迷惑かけ、また参加者の方にも不安と気まずさでリーダーとして恥ずかしく、本当に申し訳なく思いました。
 下山は晴れた木々の間から海田町の街並と遠く瀬戸内海の島々が見え、和むものがありました。サブの田所さんには旨く皆さんをリードして頂き有難う御座いました。ひまわり観音で下山し、近くの一貫田公園においてゴミの分別、計測を行い所定の場所に置き散会しました。参加者の皆さん、ご協力有難う御座いました。
 最後に、私は脳と心臓の検査を後日受けましたが、異常はありませんでした。しかし、起こった事は事実です。今回はリーダーとして不甲斐ない有様に恥じ入る次第です。この事は皆様に無いと思いますが、体調の悪さは誰でもありますので、ご注意頂きますよう当事者より申し上げます。

[ゴミの収集結果]
  不燃ごみ(ビン・カン類)2.7kg、可燃ごみ 600g
  不燃ごみ(プラスチック類)1.4kg  合計4.7kg
  *ルートとごみの収集結果は海田町役場に連絡しました。
   沢山の方に参加いただき有難うございました。

(記 吉岡 俊二)

クリーンハイク報告書



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