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2019年10月  定例山行

一般公開ハイキング
比婆山(立烏帽子山-池の段)

庄原市

10月20日(日) ☆天候 曇り

 参加者40名  全体のCL滝 SL坂井,歌唱 三村,会計 長松
[1班]PL宮木(一) SL川后 滝 花岡 田所 長松 宮木(澄) 高木 +一般2名
[2班]PL吉岡 SL林 坂井 得本 松本 塚越 +一般4名
[3班]PL谷本 SL藤原 杉山 中野 川口 +一般5名
[4班]PL三村 SL菅原 曽田 中島(恵) 中島(靖) 中田 坂本 宮本 +一般2名

コースタイム

県庁北7:30⇒広島IC8:00⇒(安佐SA,七塚原SA)⇒10:00県民の森センター10:16→10:55展望園地11:00→12:05立烏帽子駐車場12:16→12:40立烏帽子山頂12:45→12:58鞍部(昼食など大休憩)14:08→14:15池の段山頂14:22→14:47おっぱら越14:51→15:14登山口15:23→15:51県民の森センター16:18⇒(七塚原SA,久地PA)⇒広島IC18:50⇒(中筋駅,不動院,新白島,県庁北)⇒広島駅19:25

報 告

  一般公開ハイキングとしては初めてのコースである。秋の移動性高気圧で秋晴れになることを期待したが、台風20号の影響で一日曇り空となった。
 県民の森センターで共同の荷物を各班に分け、各班で簡単なミーティングをして出発。展望園地までの道は、昨日までの雨でぬかるみが多かったが、そこから先は快適な林の中の道、のんびり歩く。駐車場ではトイレでやや時間がかかったが、全員元気に立烏帽子へ登る。
 登山者が多く、山頂付近は大変な混み方で写真を撮るのがやっと。少し下ると西側の展望が開け池の段の長い山頂部が目に入る。やがて真っ赤に染まったホツツジの大群生に息をのむ。
 池の段でお昼休みの計画を変更して手前の鞍部の広場で大休止とした。立烏帽子と池の段の紅葉にはさまれ、足元にはリンドウの花が咲きまさに別天地です。やまぼうし特製の豚汁はやっぱり美味しい。食事を終えて、今年は三村さんの音頭で、皆で踊り、歌った。短時間だが楽しい一時であった。
 池の段からは360度の大展望。目の前に紅葉した立烏帽子、北には近くに御陵が。記念写真を撮り、名残り惜しいが下山を急ぐ。おっぱら越まで下り、そこから沢筋を下るが思ったほど水が出てなく、比較的楽に下山できた。会員の皆さんの協力で何のトラブルも無く、心配した遅れも計画より30分だけで済みました。しかし帰り道の高速道路が工事渋滞でさらに30分遅れ広島到着が1時間遅れとなってしまった。

(記 滝 史郎)

歩いたコース

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歩いたコース



距離と標高



時刻と標高



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