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2020年7月  定例山行

龍頭山

北広島町都志見

7月5日(日) ☆天候 曇り

 参加者25名  CL中島 恵 SL菅原 孝典
滝、中島(美)、 曽田、藤原、横見、川后、橋本、若木、三浦、松本、栗栖、井原、宮本、坂本、高木、林、宮木(澄)、田所、植本、井丸、塚越、中島(靖)、会友 塚越(己)

コースタイム

龍頭山登山口バス停10:21→(どんぐり村でトイレを済ませて)登山口バス停出発10:45→龍頭山登山口11:15→駒ケ滝11:40→中龍頭12:40→龍頭山山頂12:55〜13:30昼食→14:03林道に合流→掛札登山口14:30→掛札バス停15:17→広島バスセンター17:00

報 告

 梅雨の中休みとなった日曜日、7月初旬にしては暑さをそれほど感じない曇り空のお天気の中、豊平どんぐり村近くの形の良い独立峰の山、龍頭山へ。
 25人という大勢の方に参加して頂いた山行、3グループに分かれて出発。
 駒が滝の滝の辺りで、ミストシャワーのような水しぶきに涼を得たり木々の間を通り抜ける風に元気をもらいながら、木段やクマ笹が刈ってあり歩きやすくなった道を登る事1時間半あまりで、山頂に到着。
 25人の参加者がおさまりきる位のスペースの山頂から、眼下に拡がる山々や田園の景色も充分堪能でき、充実した時を過ごす事ができました。
 当日参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

(記 中島 恵)



 前日まで降り続いた雨もあがった、7月5日雲の切れ目に時おり青空が見える中、やまぼうしの面々が乗ったバスは龍頭山登山口バス停に到着。
 25名の参加者が下車すると乗客がいなくなったバスを、見送りながら登山口へ向かいます。
 コロナウイルス感染予防のため、グループを3つに分けて出発です。
 龍頭山は傾斜はややきついものの、駒ケ滝、前竜頭の展望地など見どころも多いので景色の良い箇所で休憩をとってのんびりと山頂まで歩きました。
 山頂では、周囲の山々を眺めつつ思い思いの時間を過ごせました。
 掛札コースからの下山は、山あじさいやユキノシタなどの可憐な花やおしゃべりを楽しんでいると1時間程度でバス停に到着していました。
 はじめてSLを担当いたしましたが、CLの中島さんにほとんどのことを決めていただき山行もベテラン会員さんにやさしく見守っていただき、山を楽しめました。
 ありがとうございました。

(記 菅原 孝典)



 小暑を迎え もうすぐ最も暑い夏がやって来ます。
 5日の山行は梅雨の晴れ間に有りました。
 豊平どんぐり村を背後にそびえる標高928メールの独立峰、360°の展望の山、総勢25名の参加者、3班に別れ登山開始。上りの前半は駒が滝の天然のクーラーで癒され後半は235段の丸太階段を登りきり頂上、丸い方位盤?があり 眼下には可愛い箱庭のような家々が並びヨーロッパの田舎のような風景(私は行った事がない)
 他の人はそう見えなかったようですが、1人だけ私と同じ感性の人もおられました。
 昼食を済ませ それぞれ満喫していると、会員の人の知人が方位盤のところに、蛇を発見したと言う話から本当に住みかになっていると思えました。
 次にザックが(おむすびころりん)と転がり何も出来ないまま息をのんで見ていると、なんとギリギリのところで、木の根元に引っ掛かり静止、持ち主さんによって無事に救助することができ ほっとしました。
 それからまだ続きます、鳥が鳴いてその微妙な鳴き声が相手を探している事だと知りました。が何しろ私には判断できないのが残念です。
 集合写真を撮り下山、14時30分過ぎバス停に着きました。15時17分に乗車帰路につきました。
 コロナの関係で殆んど山行が中止になり今年1月の雲仙グループ山行に参加した以後だったので不安でしたが 満喫出来た1日でした。全て自力で登山しなければならず、学ぶことが多く それが楽しかったです。
 リーダーの方、サブリーダーの方、会員全ての皆さん本当に感謝しています。ありがとうございました。これからも健康管理に気をつけて続けて行きたいと思っ ています。

(記 植本 孝恵)




歩いたコース

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歩いたコース


距離と標高


時刻と標高



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