10月9日(土)〜10日(日)
参加者15名 CL滝 史郎 SL 川谷 伸哉
宮木(一) 宮木(澄) 三浦 吉川 松本 栗栖 宮本 井原 藤原 川后 橋本 田所 原田
コースタイム・天候
【10月9日(土)】天気 晴
広島駅7:10⇒7:50廿日市IC⇒12:00湯布院IC⇒12:40長者原(昼食)=登山口13:40→15:15雨ヶ池15:25→16:15坊がツル→16:35法華院山荘(泊)
【10月10日(日)】天気 曇り時々小雨後晴
法華院山荘7:27→8:25北千里浜→9:25久住分れ9:30→10:12久住山山頂10:20→11:05久住分れ避難小屋(昼休憩)11:45→12:50星生山山頂13:02→14:00扇ヶ鼻分岐→14:40沓掛山→15:03牧ノ戸峠15:30⇒16:20湯布院IC⇒16:25由布岳PA16:40⇒今川PA⇒廿日市IC⇒21:10広島駅 (※歩行の経路、時間はゆっくり組)
広島駅7:10⇒7:50廿日市IC⇒12:00湯布院IC⇒12:40長者原(昼食)=登山口13:40→15:15雨ヶ池15:25→16:15坊がツル→16:35法華院山荘(泊)
【10月10日(日)】天気 曇り時々小雨後晴
法華院山荘7:27→8:25北千里浜→9:25久住分れ9:30→10:12久住山山頂10:20→11:05久住分れ避難小屋(昼休憩)11:45→12:50星生山山頂13:02→14:00扇ヶ鼻分岐→14:40沓掛山→15:03牧ノ戸峠15:30⇒16:20湯布院IC⇒16:25由布岳PA16:40⇒今川PA⇒廿日市IC⇒21:10広島駅 (※歩行の経路、時間はゆっくり組)
報 告
一日目は足慣らし。長者原ヘルスセンターで昼食をとり、ここから出発だ。平らな草原を過ぎると樹林帯に入る。歩きやすい道をゆっくり上る。やがて少し開けた湿原、雨ヶ池に着く。その先の峠から下ると坊がツル、広大な湿原が広がる。その端の法華院温泉が今夜の宿。今日はのんびり歩いたので、足慣らしにもならなかったかも。翌日の打ち合わせをして、就寝。
二日目。ゆっくり気楽に歩きたい先発隊は朝早く出発。あいにく雲が濃く、少し霧雨。その他の者は、予定通りの時間に出発したが、すぐに二組に別れた。したがって3つのパーティーに分かれて久住山へ向かった。濃い雲の中、北千里浜は迷いそうだがケルンがたくさんあり、道案内してくれる。一番後ろの我々もほぼ計画通りの時間に久住分れに到着し、一安心。ここから久住山へ上る途中、先発隊、そして第二隊と出会う。濃い霧で何も見えず、元気が出ない。久住からの下りも濃い霧、時間も少し遅れたので中岳はやめて御池だけでもと向かった。しかし池も見えそうにない霧なので、久住分れ避難小屋へ戻り、昼食とした。ここでようやく時々霧が晴れるようになった。第三隊はのんびり組なので星生山は最短コースを往復するつもりでいたが、中岳をやめて余裕ができたので、尾根コースで縦走することにした。本隊である第二隊が中岳を下りて小屋へ着いたのと入れ替わりに出発した。第一隊も小屋を出て西千里浜経由で沓掛山へ向かう。
星生崎を正面に見ながら上る。その先は大きな岩が積み重なっている稜線歩き。霧が晴れてすばらしい景色に大満足。山頂から西南に伸びる尾根を下る。この尾根の西側のツツジの紅葉を期待したがわずかしかなかった。少し時間がかかってしまったが扇ヶ鼻分岐まで下る。あとは沓掛山を越えて牧ノ戸峠までひたすら歩いた。途中で休憩を入れる予定も省略したが、足が疲れたので最後の展望台で休息。計画より10分遅れで牧ノ戸峠へ無事到着した。今回は三つのグループに分かれて行動したのでそれぞれ歩きやすかったと思うが、反面全体としてのまとまりが無くなったような気がする。
二日目。ゆっくり気楽に歩きたい先発隊は朝早く出発。あいにく雲が濃く、少し霧雨。その他の者は、予定通りの時間に出発したが、すぐに二組に別れた。したがって3つのパーティーに分かれて久住山へ向かった。濃い雲の中、北千里浜は迷いそうだがケルンがたくさんあり、道案内してくれる。一番後ろの我々もほぼ計画通りの時間に久住分れに到着し、一安心。ここから久住山へ上る途中、先発隊、そして第二隊と出会う。濃い霧で何も見えず、元気が出ない。久住からの下りも濃い霧、時間も少し遅れたので中岳はやめて御池だけでもと向かった。しかし池も見えそうにない霧なので、久住分れ避難小屋へ戻り、昼食とした。ここでようやく時々霧が晴れるようになった。第三隊はのんびり組なので星生山は最短コースを往復するつもりでいたが、中岳をやめて余裕ができたので、尾根コースで縦走することにした。本隊である第二隊が中岳を下りて小屋へ着いたのと入れ替わりに出発した。第一隊も小屋を出て西千里浜経由で沓掛山へ向かう。
星生崎を正面に見ながら上る。その先は大きな岩が積み重なっている稜線歩き。霧が晴れてすばらしい景色に大満足。山頂から西南に伸びる尾根を下る。この尾根の西側のツツジの紅葉を期待したがわずかしかなかった。少し時間がかかってしまったが扇ヶ鼻分岐まで下る。あとは沓掛山を越えて牧ノ戸峠までひたすら歩いた。途中で休憩を入れる予定も省略したが、足が疲れたので最後の展望台で休息。計画より10分遅れで牧ノ戸峠へ無事到着した。今回は三つのグループに分かれて行動したのでそれぞれ歩きやすかったと思うが、反面全体としてのまとまりが無くなったような気がする。
(記 滝 史郎)