参加者24名　　CL中島恵　SL植本
若木、中島美、三村、三浦、宮木一、宮木澄、滝、得本、小山、田所、原田、吉川、中島靖、中野、栗栖、井原、川后、井丸、林、長尾、(体験) 渡辺、(会友) 蔵本ヘルパー

9:50新井口駅出発→10:10準備体操→10:30登山口→11:10鈴が峰東峰山頂→11:40鈴が峰西峰山頂→11:50東峰山頂→12:30鈴が峰公園→昼食→解散14:00

　澄み切った青空に心地よい微風か吹き、あちこちで桜満開の春景色、お花見山行にはもってこいの日和に心軽やかに家を出発。
　鈴が峰をよく歩かれている小山さんの道案内でスタート、公園の桜の木の下での準備体操後桜ロードを通り抜け登山口へ、こぶしの花も見れる新しくできた道を歩き、クリーム色の花をつけたこぶしの木が何本もある場所で、しばし足をとめて、こぶしの花を眺めました。
　よく目を凝らして見ると気品ある紫色の小さな花をつけたあおきの木の存在も教えてもらい、やまぼうしの山行では、名前を中々覚えることはできないのですが、植物の名前を教えてもらえる事で山の木々や花への興味関心を持つ事ができるようになるなと思います。
　鈴が峰山頂に到着後、希望者で西峰へ、歩きながら見える景色を楽しみつつ往復40分ほどの道を歩きました。鈴が峰山頂より急な木段を下った所にある花見会場の公園に到着。満開の桜の木の下で輪になり、三浦さんが酒粕で作って下さった甘酒を飲み、お弁当を食べ和やかに談笑し、ゆったりとした時間が流れていきました。
　たくさんの方々と一緒に鈴が峰を歩き、賑やかに今年度の山行をスタートできた事を感謝いたします。今年度はコロナの影響をあまり受けずに、山行が実施されますように。

（記　中島恵）