9月4日(日) ☆天候 晴れ時々曇り
参加者10名 CL川后 SL三浦
滝、小山、中島(恵)、吉川、中島(靖)、栗栖、藤原、宮本
滝、小山、中島(恵)、吉川、中島(靖)、栗栖、藤原、宮本
コースタイム
白木山駅8:47〜正面登山口9:00〜9:20穴地蔵〜11:00水場〜11:30白木山山頂(昼食)12:20〜13:00桐原別れ〜14:20二十畳岩〜15:20上深川登山口〜15:45JR上深川駅16:19〜広島駅16:54
報 告
雨の心配をよそにピカン晴れになり、気温も湿度も高く、みんな、全身汗まみれ。
あえぎながらやっとたどり着いた山頂はほとんど人はおられず、少しかすんで、大山までは見えませんでしたが、まわりの山を見ながら、お昼ごはん。汗をかきすぎて、食欲もあまりなし。集合写真を撮って、下山開始。
ほぼ木陰の登山道から林道をたらたらと、鬼ヶ城山は、まいてアンテナ無線局まで、少しの花を愛でながら、ゆとりで歩きました。ここからは急な坂道に、用心しながら下り、途中、二十畳岩に立ち寄り、唯一の見晴らしの良さを堪能して再び下山、沢の近くの道は岩にコケが着いていて、滑りやすく、疲れた足をふんばって、歩きました。
たいへんな暑さの中、熱中症やけがもなく、無事みんなで下山できて、本当に良かった。急遽サブリーダーをお願いした三浦さんには大変お世話になりました。
今回、芸備線利用でのトラブルがあり、呼びかけ、または、参加の確認メールの時に注意点として、みなさんにお願いして欲しいことを出してみました。
<芸備線を利用して山行を計画するときの注意点
◎ 白木山駅から三次への駅利用はICOCAでの運賃支払いは出来ないので、切符を購入して乗車すること
◎ 一両目に乗車してもらう
(下深川駅では三次方面と広島方面に車両を切り離すことがあり、三次方面の無人駅では一両目しかドアが開かない)
以上、今回の山行で気づいたことを出してみました。
あえぎながらやっとたどり着いた山頂はほとんど人はおられず、少しかすんで、大山までは見えませんでしたが、まわりの山を見ながら、お昼ごはん。汗をかきすぎて、食欲もあまりなし。集合写真を撮って、下山開始。
ほぼ木陰の登山道から林道をたらたらと、鬼ヶ城山は、まいてアンテナ無線局まで、少しの花を愛でながら、ゆとりで歩きました。ここからは急な坂道に、用心しながら下り、途中、二十畳岩に立ち寄り、唯一の見晴らしの良さを堪能して再び下山、沢の近くの道は岩にコケが着いていて、滑りやすく、疲れた足をふんばって、歩きました。
たいへんな暑さの中、熱中症やけがもなく、無事みんなで下山できて、本当に良かった。急遽サブリーダーをお願いした三浦さんには大変お世話になりました。
今回、芸備線利用でのトラブルがあり、呼びかけ、または、参加の確認メールの時に注意点として、みなさんにお願いして欲しいことを出してみました。
<芸備線を利用して山行を計画するときの注意点
◎ 白木山駅から三次への駅利用はICOCAでの運賃支払いは出来ないので、切符を購入して乗車すること
◎ 一両目に乗車してもらう
(下深川駅では三次方面と広島方面に車両を切り離すことがあり、三次方面の無人駅では一両目しかドアが開かない)
以上、今回の山行で気づいたことを出してみました。
(記 川后)
感 想
今までで一番汗をかいた山行でした。(皆さんのお世話をしたわけではありません)。登り始めから汗がだらだら。しんどくて下を向いて歩くとぽたぽたとしたたり落ちる。『大丈夫?もしかして異常発汗?熱中症?多汗以外に症状はないが・・・』と自問自答。ほかのメンバーが「今日は汗がすごいわ」というのを聞いてほっとしました。大汗をかいて着いた山頂や二十畳岩からの景色と時折吹く涼風は格別でした。
そして何より感服したのは、白木山駅で列車を降り遅れ、中三田駅から一人で一駅分歩いて白木山に登ってきた先輩(山頂で合流しました)。その不屈の精神に脱帽です。
そして何より感服したのは、白木山駅で列車を降り遅れ、中三田駅から一人で一駅分歩いて白木山に登ってきた先輩(山頂で合流しました)。その不屈の精神に脱帽です。
(記 宮本)
歩いたコース
歩いたコース距離と標高
時刻と標高