10月28日(日) ☆天候 晴れ
参加者
1班 13名(やまぼうしは皿家、川谷、滝。島根県4名、岡山県3名、山口県3名)
2班 13名(やまぼうしは三浦、吉川。島根県5名、岡山県4名、山口県2名)
中地協ハイキング交流集会のハイキングでリーダー、サブリーダーは両班共松江ハイキングクラブの会員
1班 13名(やまぼうしは皿家、川谷、滝。島根県4名、岡山県3名、山口県3名)
2班 13名(やまぼうしは三浦、吉川。島根県5名、岡山県4名、山口県2名)
中地協ハイキング交流集会のハイキングでリーダー、サブリーダーは両班共松江ハイキングクラブの会員
コースタイム
北の原(三瓶青少年交流の家)8:35→姫逃池登山口8:44→10:20男三瓶山頂10:37→11:49女三瓶山頂12:08→名号登山口13:10→13:12三瓶青少年交流の家(歩行距離:6.2km、累積標高差:665m、標準歩行時間:3時間45分、ルート定数:15)
報 告
交流登山は三つのコースが用意された。コース1は北の原〜男三瓶〜女三瓶〜北之原、コース2は西の原〜扇沢〜男三瓶〜西の原、コース3は東の原〜女三瓶〜室の内〜東の原である。希望者の多いコース1と2はそれぞれ2班に分けられた。やまぼうしの5名はコース1を選んだ。
男三瓶へ姫逃池コースを登る。林の中のよく整備された道を、リーダーが私のような遅い者に合わせてゆっくり歩いてくれた。林を抜けると銀色のススキに覆われた原となり、山頂だ。広い山頂だが登山者の多いのにびっくり。しかし天気も良く、遠くまでよく見渡せる。
男三瓶から女三瓶の縦走路はロープのかけられた難所がいくつもあった。すれ違う登山者が多くて退避時間が長かったが、ゆっくり行けたのが逆に良かった。三色に色づいた室の内方面の眺めが良いし、足元には草花も多い。リンドウの青紫がとても鮮やかで印象的だった。フウロの花も残っていた。この道は数年前の地震で崩落し通行止めになっていたのが昨年から通れるようになったとのことである。
女三瓶の展望台で軽く食べて出発。女三瓶の山頂自体は電波塔が林立し趣なし。名号登山口へ向けてやや歩きにくい林の中を下る。やがて傾斜が緩やかになり、気持良い林の中を進むと舗装道路へ出て青年の家に到着。
この交流ハイキングも島根県連の皆さんが計画・準備を周到にされていて、気持良く楽しむことができました。
男三瓶へ姫逃池コースを登る。林の中のよく整備された道を、リーダーが私のような遅い者に合わせてゆっくり歩いてくれた。林を抜けると銀色のススキに覆われた原となり、山頂だ。広い山頂だが登山者の多いのにびっくり。しかし天気も良く、遠くまでよく見渡せる。
男三瓶から女三瓶の縦走路はロープのかけられた難所がいくつもあった。すれ違う登山者が多くて退避時間が長かったが、ゆっくり行けたのが逆に良かった。三色に色づいた室の内方面の眺めが良いし、足元には草花も多い。リンドウの青紫がとても鮮やかで印象的だった。フウロの花も残っていた。この道は数年前の地震で崩落し通行止めになっていたのが昨年から通れるようになったとのことである。
女三瓶の展望台で軽く食べて出発。女三瓶の山頂自体は電波塔が林立し趣なし。名号登山口へ向けてやや歩きにくい林の中を下る。やがて傾斜が緩やかになり、気持良い林の中を進むと舗装道路へ出て青年の家に到着。
この交流ハイキングも島根県連の皆さんが計画・準備を周到にされていて、気持良く楽しむことができました。
(記 滝史郎)
歩いたコース
歩いたコース距離と標高
時刻と標高