11月6日(日) ☆天気 晴
参加者21名 CL滝 SL三浦
重松 原田 高木 中島(美) 宮木(澄) 宮木(一) 越知 宮本 中島(恵) 中島(靖) 松本 北村 林(克) 田所 藤原 小池 井原 栗栖 坂本
コースタイム
県庁北⇒新幹線口西⇒中筋⇒広島IC8:00⇒8:50深谷PA9:00⇒中国道六日市IC9:10⇒木部谷温泉9:25⇒9:58安蔵寺トンネル10:10〜10:22ナラ太郎跡10:28〜11:10芦谷合流点〜12:01安蔵寺山頂上12:07〜12:04展望所(昼食)13:00〜13:08安蔵寺山山頂13:17〜14:40ナラ太郎跡〜14:52安蔵寺トンネル14:58⇒15:30木部谷温泉⇒15:46六日市道の駅15:56⇒六日市IC16:00⇒17:00広島IC⇒中筋⇒広島駅北口⇒県庁北
報 告
木部谷温泉から長い山道をバスは登り、安蔵寺トンネル到着。ここはすでに標高1000mを越えている。昨晩雨が降ったのか濡れた山道を慎重に歩く。10分程で稜線に着き、倒れてしまったナラ太郎の姿を見た。残念だがどうしようもない。登山者が根を踏みつけすぎたのか、トンネルを掘ったせいなのか。
ゆるやかなアップダウンの道は自然林の中、杉(アシウスギ)は緑だがブナ・ナラなどの大木はほぼ葉を落し、明るく美しい。カエデの赤い葉がひときわきれいに見える。1191ピーク、北峰(1257m)、中峰(1250m)、を越えて安蔵寺山の頂きに着いた。この先の展望台まで行く。誰もが歓声を上げるような錦のパノラマであった。ここで大休憩のお昼を過ごす。
来た道を戻る。安蔵寺山山頂の岩の下に観音様が祀られているということで見に行く。山頂で記念写真を撮ってから下山する。濡れた土が滑りやすいので注意しながらゆっくり歩く。寒くも暑くもなく、気持良い稜線歩きを楽しんでバスの待つトンネルに戻った。
皆さんの協力で何のトラブルもなく秋の山での一日を過ごすことができました。
ゆるやかなアップダウンの道は自然林の中、杉(アシウスギ)は緑だがブナ・ナラなどの大木はほぼ葉を落し、明るく美しい。カエデの赤い葉がひときわきれいに見える。1191ピーク、北峰(1257m)、中峰(1250m)、を越えて安蔵寺山の頂きに着いた。この先の展望台まで行く。誰もが歓声を上げるような錦のパノラマであった。ここで大休憩のお昼を過ごす。
来た道を戻る。安蔵寺山山頂の岩の下に観音様が祀られているということで見に行く。山頂で記念写真を撮ってから下山する。濡れた土が滑りやすいので注意しながらゆっくり歩く。寒くも暑くもなく、気持良い稜線歩きを楽しんでバスの待つトンネルに戻った。
皆さんの協力で何のトラブルもなく秋の山での一日を過ごすことができました。
(記 滝 史郎)