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2024年1月  グループ山行

神峰山(カンノミネヤマ:452.6m)、一峰寺山(イッポウジサン:449.3m)、御手洗街並み散策

大崎上島町、呉市

1月9-10日(火・水) ☆天候 雨のち晴れ

参加者15名 CL 三村、SL 三浦・若林
原田、栗栖、長松、植本、川后、田所、藤原、橋本、松本、宮本、宮木ス、滝

コースタイム

1月9日 7:00バスセンター⇒8:25竹原港〜(高速艇)9:26木江天満港→9:35神峰山登山口→11:00石鎚山展望台→11;05神峰山山頂(展望台に戻り昼食)→13:00木江天満港〜(高速艇)13:48大長→御手洗街並み散策→旅館(泊)

 10日8:26(バス)御手洗⇒8:40久比→登山開始→9;40山頂諦め折り返す→10:40久比⇒(バス)11:40であいの館(昼食)⇒(バス)広駅⇒(JR)13:23広島駅

報告

青い空と穏やかな瀬戸の海を見ながら小春日和の中歩き始める。登山道は歩き始めは落葉が多く急登が山頂まで続いた。途中穏やかな瀬戸の多島美を見る事ができ眺めは良かった。
 今年は暖かいせいだろうか 一株だけつつじが咲いていた。山頂から石鎚神社に戻り昼食にする。
 次の船の時間の都合で25分程で休憩を終え下山開始。再び高速艇で大崎下島の大長に移動した。

 大長に着いて海辺を歩いて本日の宿「かもめ館」へ。荷物を置かせてもらい御手洗の街を一時間程散策した。
 静かで落ち着いた風情ある古い家々が並んで建っていた。浄土真宗本願寺大東寺、天満神宮等を見学、参拝した。境内には梅の蕾が膨らみかけており春間近を感じた。

宿は貸し切りであり、古い建物だったが 夕食は量、味共に良くお値段以上を思わせる内容で堪能した。
翌日は朝からあいにくの雨。雨対策をして出発した。バスを降りると一峰寺山山頂までは舗装道路を1時間40分程の道のり。
両脇にキンカン、ポンカン、レモン等の果実を横目にシトシト降る雨の中を歩き続ける。雨の舗装道は思ったよりキツイ。
1時間程歩いた所で引き返したほうがいい との声があり、相談した結果残念だが山頂を目指す事を諦め引き貸すことにした。


予定より2時間早いバスで久比に戻り広駅に向うことにした。しかし早く下山した為、どこか途中寄れるところがないか検討してもらった結果バスを途中下車し「であいの館」という道の駅に行った。そこでお弁当を食べ帰途についた。この頃には雨は上がっていた
期待していた大長みかんの直売は見当たらず残念でした。平日は開いていない事が多いとのことでした。
2日間いい思い出を作ることができありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

(記 若林)

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