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2024年1月  定例山行

深入山(シンニュウザン:1152.7m)

安芸太田町

1月21日(日) ☆天候 曇り(一時霧雨)

参加者18名 CL 佐々木 SL 川后
宮木カ、吉川、佐々木、宮木ス、松木、植本、滝、皿家、橋本、原田、川后、石田、在間〔HRC〕増田、栗原、谷口、杉原、堀行

コースタイム

県庁北7:30⇒新幹線口西7:45⇒中筋8:00⇒広島IC⇒戸河内IC⇒9:10いこいの村駐車場9:30〜10:40深入山山頂10:45〜10:55頂上下の東屋(昼)11:30〜南登山口12:30〜13:00いこいの村駐車場13:30⇒戸河内IC⇒広島IC⇒14:50広島

報告

年に一回のやまぼうしのスノーハイク、今年も天候が不順でした。前日の広島市は、午後から雨が降っていた。現地の天気予報も一応はくもりだけど、一部に霧雨が残る予報だった。
 雪も年内に一度降っただけで、その後の降雪はほとんどなく、ほとんど溶けているだろう。
 ほとんどの参加者が、中止の連絡を期待されていたようだ。
 意固地で頑固なCLは、「雨は朝までには止む。山頂下の東屋の辺りには雪も残っている。」と開催を強行した。
 いこいの村駐車場に着くと小雨がパラパラ、風がヒューヒューで雪は全く無くて、どうしようという感じだ。
 麓には雪が無くて、山頂付近の雪も少ないだろうということで、基本壺足で登ることとした。
 自己紹介と軽く体を動かたのち、隊列を組んで雪のないスノーハイクが始まった。
 山頂近くでは、雪があり、キックステップ、フラットフィッチングの練習になった。
 山頂部は強風で、集合写真を撮ったら直ぐに東屋に下り、防寒着を着て早い昼食を摂った。風も強く、そり遊びは中止にして、下山を急いだ。西まわりの下山道は、200mほど雪が残っていたものの、後は、濡れた登山道を下った。
 予定より2時間早く下山して、帰路に着いた。

(記 佐々木)



歩いたコース

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歩いたコース


距離と標高


時刻と標高



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