8月11日(日) ☆天候 晴れ
参加者14名
CL原田ア SL岡畠、宮木カ、若木カ
松尾、宮木ス、植本、橋本、川后、高木、在間、松木、立石、半田
CL原田ア SL岡畠、宮木カ、若木カ
松尾、宮木ス、植本、橋本、川后、高木、在間、松木、立石、半田
コースタイム
各車 道の駅スパ羅漢に集合8:30 → 赤ナメラ入口駐車スペース着9:15 → 沢行開始9:30 →
三連滝の上部到着10:40 →沢歩き隊 休憩・折り返し10:50 → そうめん隊 沢入口で準備開始11:10
→ 沢歩き隊 沢入口へ帰還11:45 → 沢入口で全員集合してそうめん大会 →
着替えて各号車で帰宅13:00
三連滝の上部到着10:40 →沢歩き隊 休憩・折り返し10:50 → そうめん隊 沢入口で準備開始11:10
→ 沢歩き隊 沢入口へ帰還11:45 → 沢入口で全員集合してそうめん大会 →
着替えて各号車で帰宅13:00
報 告
昨年11月入会の私は、過去のやまぼうし主催の沢歩きイベントへの参加経験がないので、沢行は開催要領がわからないと言ったのだけど、
気がつくと入会して初のCLを今回の沢行でやる事になっていました。やまぼうしの山行部長恐るべしです。
沢の入口に集合した14名は、そうめん製作の為に居残る3名の隊員に涙の?別れを告げ、残る11名で鉄分の赤みを帯びた赤ナメラ岩の沢の遡上を開始しました。 この日、広島市内は35℃前後の猛暑でしたが、沢に入ると25℃前後しかないんじゃないか?という魔法のような涼しさで、私の幻聴でなければ、 沢沿いの森の中に時々参加者の楽しそうな歓声が響いてた気がします。 また、沢行でははっきりした道がない分、どこを歩くかを参加者が自由に選択して、選択を失敗すると水の深いところにはまったり、滑ってバランスを崩したりするのですが、 それを通してドキドキ感を味わいながら危機回避能力を高められることが、涼しさとはまた別の沢行の楽しさではないか思います。 沢には、背の届かないような水の深い場所が時々あり、当初はここを泳いで進むと怖がって進めなくなる人もいるんじゃないかと心配して 「泳ぎたくない人はあちらの岸を回り込んで進んでください。」と声をかけたりしてたのですが、構わず泳いで進んでくる方が意外に多かったので、 会員の方は皆元気だと安心した反面、心配して損したとも思いました。1時間以上歩いて、ようやく3つの滝がある場所に到着しました。
CLとしての立場上、参加者のケガだけは避けたいので、最も安全な水の流れてない滝の斜面を最初に登っておすすめしてたのですが、 やや滑りやすい水が流れている側の滝の斜面にチャレンジしてみる方もおられ、ここでもまた心配して損したと思いました。 参加者全員が滝の斜面を登ったところで、記念撮影をして再びもと来た沢を下り、11:45にはそうめん隊の待つ沢の入口に全員無事に戻ってきました。 かなり歩いてお腹がすいたところに、そうめん隊の作った具だくさんのおいしいそうめんが準備されており、参加者全員で美味しくいただきました。 そうめん隊の皆様、本当にありがとうございました。
次回沢行に参加する時は、心配事の多いCLからは逃げて、自由に滝の斜面を登らせていただきたいと思ってます。
沢の入口に集合した14名は、そうめん製作の為に居残る3名の隊員に涙の?別れを告げ、残る11名で鉄分の赤みを帯びた赤ナメラ岩の沢の遡上を開始しました。 この日、広島市内は35℃前後の猛暑でしたが、沢に入ると25℃前後しかないんじゃないか?という魔法のような涼しさで、私の幻聴でなければ、 沢沿いの森の中に時々参加者の楽しそうな歓声が響いてた気がします。 また、沢行でははっきりした道がない分、どこを歩くかを参加者が自由に選択して、選択を失敗すると水の深いところにはまったり、滑ってバランスを崩したりするのですが、 それを通してドキドキ感を味わいながら危機回避能力を高められることが、涼しさとはまた別の沢行の楽しさではないか思います。 沢には、背の届かないような水の深い場所が時々あり、当初はここを泳いで進むと怖がって進めなくなる人もいるんじゃないかと心配して 「泳ぎたくない人はあちらの岸を回り込んで進んでください。」と声をかけたりしてたのですが、構わず泳いで進んでくる方が意外に多かったので、 会員の方は皆元気だと安心した反面、心配して損したとも思いました。1時間以上歩いて、ようやく3つの滝がある場所に到着しました。
CLとしての立場上、参加者のケガだけは避けたいので、最も安全な水の流れてない滝の斜面を最初に登っておすすめしてたのですが、 やや滑りやすい水が流れている側の滝の斜面にチャレンジしてみる方もおられ、ここでもまた心配して損したと思いました。 参加者全員が滝の斜面を登ったところで、記念撮影をして再びもと来た沢を下り、11:45にはそうめん隊の待つ沢の入口に全員無事に戻ってきました。 かなり歩いてお腹がすいたところに、そうめん隊の作った具だくさんのおいしいそうめんが準備されており、参加者全員で美味しくいただきました。 そうめん隊の皆様、本当にありがとうございました。
次回沢行に参加する時は、心配事の多いCLからは逃げて、自由に滝の斜面を登らせていただきたいと思ってます。
(記 原田淳志)